陸上養殖システム(Closed RAS)

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閉鎖循環式陸上養殖システム

FRDジャパンの閉鎖循環式陸上養殖システムでは、バクテリアを活用した水処理技術により、海水や地下水を利用せず、水道水から作った人工海水を完全閉鎖循環*させながら養殖を行うことが可能になりました(*日間換水率:約0.2%(換水率/保有水量))。

完全閉鎖循環式陸上養殖の3つの特徴

1.完全硝化担体(バイオフィルム)による高速硝化

“硝化”とは、生物が出す毒性の高いアンモニアを、バクテリア(硝化細菌)によって毒性の低い硝酸に変換するプロセス。FRDジャパンは、硝化細菌群集のバイオフィルムを独自の担体に保持することで、高い硝化能力と高速性を兼ね備えた完全硝化担体を実現しました。

2.全自動脱窒処理

“脱窒”とは、バクテリア(脱窒菌)の作用によって硝酸を還元し、気体の窒素へと変換するプロセス。FRDジャパンが独自に開発した脱窒処理装置は、装置内で脱窒菌を活性化させる条件を作り出し、全自動で脱窒反応を完結させることができます。

3.難分解性有機物を分解する海水電解装置

無換水を続けることで、アンモニアや硝酸以外にも難分解性有機物が蓄積されていきますが、FRDジャパンでは、海水を電気分解することで発生する塩素ガスによって、それらの分解を促進する技術を開発。既存の装置にくらべ、低コストで維持管理も容易です。

実績

  • アワビ養殖テストプラント(埼玉県)イメージ

    アワビ養殖テストプラント(埼玉県)

  • 玉川大学Aqua-Agri Station(東京都)イメージ

    雪の冷熱を使ったアワビ陸上養殖設備

  • しながわ水族館の脱窒システムイメージ

    しながわ水族館の脱窒システム

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