FRDジャパンは閉鎖循環式陸上養殖の普及を目指して、”Phase 1(実証実験プラント)”から”Phase 2(商業プラント)”への移行を予定しています。
Phase 1:実証実験プラント(30トン/年)
現在はPhase 1として年間生産量30トン規模の実証実験プラントを運用しており、水替えすることなく魚を安定生産することに成功しました。
Phase 2:商業プラント(2,000トン/年)
Phase 2では年間生産量2,000トン規模のプラント建設を予定しており、2021年度以降の着工を目指しています。