FRDジャパン陸上養殖商業プラント建設工事の年初安全大会
FRDジャパン陸上養殖商業プラント(千葉県富津市)の建設工事が2024年の年明けから本格化する中、仕事始めとなる1月5日に東洋建設株式会社(以下「東洋建設」)関係者並びに工事を請け負う各社作業員の皆様と安全大会を開催しました。
安全大会では、現場の統括安全衛生管理者である東洋建設の現場代表者、FRDジャパン、Shareholder参席のもと、安全衛生管理計画や他の工事現場における災害事例の説明が行われ、安全意識と基本動作の再確認とその周知徹底を行いました。
さらに安全衛生スローガン「現場かわれば誰もが新規入場者、初心に帰り高めよう安全意識」の再認識、新年度とのことで３H(初めて、変更、久しぶり)活動の徹底、能登半島地震及び羽田空港航空機事故事例の教訓をもとに、いつ何時事故が発生するかもしれないという緊張感をもって工事を進めることを再確認しました。
Shareholderを含めて安全が最優先事項であることの周知を徹底し、今年一年間無事故無災害で邁進していきたいと思います。
